【Jewelry Therapy】

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

ここ数日、

なんやかんやとバタバタしてるのは、


コレのせいでもあるんどす。



HAPPY RUSH
東京　セミナー&展示会
http://homepage3.nifty.com/poh-pohlly/happyrushtourTokyo.htm




明日の一便で、東京入りして、

週明け、月曜日の最終でこっちに戻ります。



いつものごとく、

パソコンちゃんには休暇を出すので、

関係者で、用のある方は、携帯メールまで☆




今日のブログの大量記事は、

東京に行く前に、

アウトプットしておきたかったんです。



行く前に出す。





…っちゅうことでよろしく。



あ、もちろん、今回もうちのスタッフ同行です☆




↑
スタッフ。  

阿修羅に会いにいきました。


そう、太宰府にある、九州国立博物館まで☆


阿修羅は、もともとインドの神様で、

戦いに明け暮れていたらしい。



んで、戦いに明け暮れている生活が、

むなしくなり、

ある日お釈迦様のもとへ行きんなさったらしい。


んで、お釈迦様のもとで、
『懺悔』なさったらしい。


んで、その後は、仏教を守護なさるお役目をなさったとな。




また、

喧嘩をしたり、争いの生活を『阿修羅道』というそうな。



…それにしても、


実物の阿修羅像、


腕、細っっっっ!









そのあとは、

太宰府といえば、必ず立ち寄る光明禅寺へ。


岩にしみいる蝉の声を聞きながら、

おばさまたちのたわいないおしゃべりを聞きながら、

途中、うとうとしながら、

一時間ばかり、ぼーっとしましてん。








ほんでもって、

そのあとは参道で、

梅ヶ枝餅を食べながら、駅まで行きましたとさ。



…にしても、

阿修羅さんって、人気ものやったわ。



人、多っっっ!



  

ココ・シャネルに会いにいきました。




…といっても、映画のはなし。


以前から、興味のある女性で、

先日、テレビでシャネルの特集をやっていたし、

もう少し、シャネルのことを知りたくなったので、


ひさびさ映画館に行ってきましたよん♪



ココ・シャネル
KBCシネマ
http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/


シャリーマクレーンのシャネル役は、
さすが圧巻☆で、


シャネルって、こんな感じだったのかしらん☆と、
ちょっと髣髴(ほうふつ)とさせるような演技力と存在感。


15年ぶりのショーが見事大失敗したあと、

反対を押し切って、

二度目のショーを開催しようとしたとき、

反対するビジネスパートナーに、

『きみはどれだけ周囲に貸しを作る気なんだ?!』と、
怒鳴られたとき、



『私の周囲にいる人に、貸しなんて作ったことはないわ。

みんな私の周囲にいるのが“得”だから、

そうしているだけでしょう?

そして、あなたもそうだったから、いたんでしょう?』と、キッパリ。

その後の凄みのあるセリフはたまらんでした。






映画のストーリー展開は、


空白の15年のあと、
ショーを開催するシーンから始まり、

その間、シャネルのそれまでの経緯と、
恋愛を回顧するシーンを
織り交ぜてある映画でして、



その恋愛ストーリーが、

最後に、シャネルの有名な、あるドレスの誕生秘話を

見事なまでに盛り上げる展開になってて、


ちょっと一度はまじめに恋愛したことある人なら、
けっこうグッとくる展開になってマス。





でさ、でさ、


この前のテレビでは、


家族に恵まれなくて、

プライベートは孤独な人生だった。と、

締めくくられていたけど、



シャネルのように、

個性的で魅力的な女性の周囲には、

おなじく、魅力いっぱいの、
男性も女性もたくさんいたはず。


事実、
ピカソやジャンコクトーなど、
名だたるアーティストたちと、
カフェやサロンでいつも騒いでいたらしいし、


恋愛にもこと欠かなかった人だと思う。


それも、濃くて、深い関係。




だからさ、




結婚してなくて、

子供もいなくて、

孤独で死んだ。



…ってくくりは、

どっちかというと、
あんまり彼女にふさわしくないんじゃないかな?


…って思ったのねん。





テレビでのくくりは、

結婚して、子供を生んで育てることが女性の幸せ。


…という概念から見たら、そうかもしれないけれど、




結婚しなくて、子供もいなかった彼女は、
決して孤独ではなかった気がするのは、

私だけかしらん。。。



たぶん、シャネルは、

お母さんを失くし、
お父さんに見捨てられて、
教会の孤児院にひきとられたことも含めて、
そうした人生を選びとり、

その後も、自分の人生を、自分ですべて選択し、

家族とは違う人たちと、深い絆で結ばれていた上に、

シャネルとして最幸の人生を生きた気がするのは、


私だけらしらん。。。
  

うへ～(*_*)

なんか、選挙が終ったと思ったら、

こっちもなんかドタバタしだしたぜぃ☆


９月から本気出す!

…というメモはしとらんのに、
なぜかあわただしいです・笑
(うちわネタ)


さてところで、

昨日、

今泉の某お寺の門前に、

こんなお言葉が☆


『ひとは皆、裁判官

自分は無罪で

他人は有罪』




爆!




なかなかいいとこツイてるねぇ～☆


う～ん、ツイテルツイテル♪
(意味まったく違うけど、なんか縁起いいので言ってみた)





でさ、でさ、




自分は無罪で

他人は有罪。という、





そのココロの奥にはね、


何があるかってぇとさ、




実は、




ちょっとズルしたり、

ちょっと嘘をついてみたり、

ちよっと意地悪をしてみたり、

ちょっと人様をねたんでみたり、

…している自分が、


ちょっとだけいて、




そして、自分のことは自分がちゃーんと知っていて、





もしかしたら、自分は悪いのかも?



…っていう気持ちを、うすうす知っているけど、




それは見たくないし、

肯定すれば、

自分は有罪★


という審判を下さなくてはにゃらなくなりそうで、
怖いという気持ちと、


うしろめたさと、


それを認めたくない自分がいるから、



あえて、


わざわざ、自分をあえて無罪にする必要があるんじゃよ。







You See?



自分にも悪いとこがあるって思うなら、
自分も有罪、他人も有罪やん。

じゃなきゃ、

お互い様で相殺して、

自分、無罪にするけん、他人も無罪でええやん。




なのに、

自分は無罪で他人は有罪判定を、
わざわざせなならんのか?


…っちゅうことですわ。





ほら、

あいつもズルしてるし、

あの人もウラでかげ口言ってるし、

まじめそうなアノ人でさえ、サボったりすることあるし、


そんなら、

自分も他人も同じやん、

そして、ちょっとだけやん、

いい加減、

ちょっとぐらい悪い子の自分を認めて、


お互い様で許したらええのんとちゃうのんと、ちゃうかいな?



なんせ、自分のことは自分がちゃーんと知っていて、


うすうす分かっているけど、

そんな悪い子の自分、許したらアカン★と、

意固地になって頑張ってる。



意固地になっていい子で頑張ってるから、
その頑張りを肯定せなアカンから、

自分、無罪判定したらなアカン。


でも、
本当は、うすうす、自分の中に悪い子もおる。



でも、それは認めたくない(>_<)


その繰り返し。



…そうしていると、



あなたの身近な人が、

あなたが隠している悪い子を、

ばっちり映してくれる人が現れます。

(これを投影言いますねん)




↑
だから、他人は有罪。


そして、実はこれは、有罪だと思っている自分の悪い子の部分。

でも、あるんだな～。




じつは、自分無罪、他人有罪のウラには、

こんなカラクリが隠れてるんだな☆



笑








…それにしても、


人は皆、裁判官

自分は無罪で

他人は有罪


いいとこツイテルわ。


う～ん、ツイテルツイテル♪