C3
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【Jewelry Therapy】
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『あなた自身がジュエリーになる』
めざせ!キラキラ☆ジュエリーライフ
ジュエリーセラピスト・マキの、日々笑進。
ja
Thu, 26 Mar 2009 14:59:00 +0900
Sun, 17 Jan 2010 18:19:17 +0900
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ジュエリーセラピスト・マキ
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ジュエリーセラピスト
JewelryTherapySalon
“I*D(アイディー)”オーナー
-
自分が変われば相手が変わる?
はいは~い、
今日はもう少ししてから、
ホークス 対 タイガース戦に出かける、
JewelryThrapystマキでっす!
今日は、天気がいいけど、まだ寒っっ!
お花見、出来そうで、寒くてできない日々が続いてます★
日中、こんなに寒いのだから、
夜桜は寒かろう・・・・
それさておき。
さてさて、ところで、
『自分が変われば相手が変わる』といいますが、
自分は変わったけれど、
相手は変わらなかった(x_x)
…という人、
もしや、
『相手を変える』ことを『目的』にしていませんでしたか?
そりゃ、『相手が変わらない』のは当然。
なにしろ、相手はそもそも変わる気なんて、
まったくないんですもん。
相手が変わってくれる。
というのを、目的にして、
自分が変わる。というのは、
私が変わったんだから、あなたも変わってよ!
…と、要求しているようなもの。
そりゃ、無理ですぜ。
…てか、自分が相手の立場になって考えてみたら、
そりゃ嫌でしょう。
私は嫌だわ~★
『自分が変われば相手が変わる』というのは、
『自分が相手に対する見方を変える』と、
違った見方が出来るようになるので、
『相手が変わったかのように見える』というもの。
まー、
さしずめ、
動き始めた電車から、
止まっている電車を見ると、
自分の電車が止まっていて、
止まっている電車が走り始めたかのように、
錯覚して見えるとき…みたいな感じ。
相手は変わってないけど、
相手が変わったかのように見えるって感じ。
だから、
相手が変わる。のではないのだ。
つまり、相手が変わらなかった(x_x)
…という場合、
自分が変わることで、相手に変わってもらおうとする、
その気持ちが変わらない限り、
相手は変わってくれにゃいのだ。。。
だから、
相手が変わらない。 ということは、
自分が相手に対する見方が変わっていない。
という確認でもあるのだ。
また、
あの人のあそこが変わったらいいのに。
…というような場合、
自分の中にも、
同じように、
変わったらいいのに。という部分があるのであ~る。
人はカガミ。
自分を拡大しているか、投影している。
いや~、面白いです。
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心理学あれこれ
Thu, 26 Mar 2009 14:59:00 +0900
-
愛されたい。と思う人は、相手を…
はいはいはい、
週末の東京展示会あ~んど、
友人の寿イベントにより、
明日10日の朝~16日まで
ずーーーーっと東京ステイになる
Jewelry Therapyst マキでっす。
いつものごとくパソコンはお留守番。
なので、しばらく携帯以外では連絡がとれませんのであしからず。
さてと、一週間分のしたくを、今からしなきゃ!
…とその前に、
なんか、ちょっと書き留めておきたいことがあるので、
それを書いてから準備にとりかかります。
●愛されたい。と思う人は、
相手を…
たいして愛していません。
愛されたい → 自分の欲求
つまり、
自分の欲求を満たしたい!!!!!
と、切望していて、
相手をただ愛することを、あまりしていません。
…尽くしてる?
…色んなことをしてあげている?
それもまた、愛されたいがためにしていることで、
相手を愛しているから、とは、ちょっと趣旨が違います。
愛されたい!と、強く思っている人は、
愛されたい!という欲求が強く、
それを満たすためなら、
なんだってします。
…ですが、
相手が、どんな状況なのか?
相手が、どんな気分なのか?
相手が、今、一番、何をしてほしいのか?
そんなことは、あまり考えてないのです。
てか、自分の欲求を満たす方法を考えるので
頭がいっぱいで、
しかも、愛に飢えているので、
ツバメのヒナのように、
自分に愛をちょうだいちょうだい♪と、
アピールするので精一杯なのです。
あるいは、
自分の思う期待どおりの愛をくれないので、
せっかく相手があなたを愛していても、
それを受け取り拒否しているのです。
欲しいと思っていたものじゃなかったので、
相手が買ってきてくれたプレゼントは要らない!
と、拗ねている感じ。
(それなら、あなたが買ってくれるなら何でもいいと言わず、
ちゃんと、欲しいものをオーダーしようね。)
でなければ、
自分は存在する価値がない。
ということを、選択しているので、
かたっぱしから与えられる愛を、跳ね除けている。
大好きな犬を、
なでなでしてあげよう♪と思っているのに、
犬は、そのあげた手にびっくりして逃げる、みたいな。
↑
このワンちゃんは、
いつもぶたれたり、手をあげて怒られているのかもね。
なでなでしようとする人と、信頼関係が成立していないのかもね。
(もし、そうなら、まずは自分自身、
そして人との信頼関係を修復する癒しをしようね。)
ところで、
以前から、分かってたことだけど、
最近、あらためて気付いたことがあります。
I LOVE ME ♪
私は私を愛します。
…で、これから“I”つまり“私”をとると
LOVE ME
私を愛して
になっちゃいます。
しかも、きっつい強要命令形です★
そう、
“I”つまり“私”をとると
人に愛を求めることになっちゃうのよね。
…てことは、“愛が足りてない”状態、
ひどくなると“愛がない”状態なのだ。
てことは、そう、
“自分不在”になると“愛”がなくなる。
“I”がなくなると“愛”がなくなる。
ってことになるのよねん。
愛されたい。
そう思っている人、
自分、空っぽにしてない????
“I(私)”の存在は、
愛された量で決まるのでも、
愛されるから存在してよいのでも、ないし、
異性との恋愛だけでもないし、
ハグやキスなんていう
スキンシップで表現するのが愛でもないし、
もちろん、コトバでもないし、
だいいち、
スキンシップがないから、愛されてない、
コトバがないから愛されてない、
…のではないし、
相手はあなたの期待に応えるために、
あなたを愛するのでもないし、
あなたの思ったとおりのやり方、
表現方法で愛してくれるワケでもない…
…のだ。
とにかく、
☆今日の言いたいこと
“I(私)”は“愛”
“I(私)”は、存在しているだけで、“愛”なのだ。
自分の存在をありのまま認めるだけでいいんじゃないかな?
…てことはさ、
誰かを愛する。ってことはさ、
相手の存在をありのまま認めるだけでいいんじゃないかな?
…ってことはさ、
愛されたい。と思うときは、
愛を外に求める…
誰かに自分の存在を認めてもらおうと、やっきになる前に、
自分の存在をありのまま認めたらいいんじゃないかな?
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心理学あれこれ
Mon, 09 Feb 2009 13:11:31 +0900
-
犠牲と与えるの違いについて。鶴の恩返しから発展系
はいは~い、
立春過ぎると、早春の匂いがして、
つい、クンクンしたくなる
Jewelry Therapyst マキでっす☆
そんな私の最近のマイブームは“きなこオ・レ”
温めたミルクにきなこと砂糖を入れて飲んでます。
ま、それはおいといて、
なんか、先日、
犠牲と与えるの違いについて書き始めたら、
イキナリ途中で鶴の恩返しが出てきて、
そのまま放置プレイしてた私。
地味~に待ってたアナタ、
ごめんなさいね~★
ところでさ、鶴の恩返しって、
鶴を助けたのは、じいさまとばあさま?
それとも若者だっけ?
あれ?
なんか、夕鶴と鶴の恩返しが、
ごっちゃに脳の引き出しに入ってマス。
ま、とり急ぎ、
助けてもらった鶴が、
なにがしかに恩返しする。という話じゃった。
…という、スゴい概要しか、記憶に残っとらんのじゃよ。
許してケロッ。
またまた前置きが長くなって
かんじんな続きを忘れるとこじゃった。
すまんすまん。
●前回のおさらい
『犠牲』のパターンを持っている人が、
まず『人に与えよう』とすると、
当たり前の話、
自分の身を削って、『犠牲』になっちゃう。
そう、『与える』のではなく『尽くす』ことになっちゃうのよ。
『尽くす』から『尽きる』
自分の色んなものが『尽きて』なくなっちゃうことになるのだ★
…ということで、
鶴の恩返しをちょいとアレンジして、
いくつかのパターンが派生したのだけど、
鶴の話からぶっ飛びます。
キーーーーーーーン・・・・
『犠牲』のパターンを持っている人が、
まず『人に与えよう』とすると、
自分の身を削って、『犠牲』になっちゃう。
↑
でさ、
これって、自分で、自分が“犠牲”のパターン持ってる。
…とか、自覚がほとんどないのよん。
自覚があれば、
気付いたときに立ち止まって、
そうでない方向へと修正したらええんどす。
それでいいんどす。
『犠牲』のパターンを持っている人が、
まず『人に与えよう』とすると、
自分の身を削って、『犠牲』になっちゃう。
↑
これをやってると、たいてい自分が苦しくなります。
尽くしてるから、尽きてきちゃうのだ。
でもね、でもね、
犠牲になっている人は、
犠牲になりたくて犠牲になっているの。
辛い自分を選択しているの。
それは、無価値感かるくる、
罪悪感だったり、するんだけど、
犠牲になる。ということで、
その罪悪感の免罪符を自分に与えようとたり、
犠牲になって人の役に立っていると
思い込むことで無価値感を補おうとしたりしているの。
なんてイタイケな私。
犠牲になっている私って、悲劇のヒロインみたくてス・テ・キ。
↑
と、ここまで思っているかどうかは抜きにして、
ぶっちゃけ、感心のベクトルが“自分”にあるのだ。
自分にベクトルが向いてるから、
相手が本当に求めていることより、
自分が相手にしたいと思うことを相手にしようとする。
…で、見返りをひそかに狙っている。
私、こんなにあなたに尽くしているのに★プンプン★
↑
…と思うなら、それは与えているのではなく、
見返りを求めて相手に尽くしているのだよ。
いや、
そこまで思ってなくても、
相手が自分の期待通りのリアクションがないと、
むなしくなるのも、同じ。
私って与え好きなの♪
というのも、ちょいとニオう。
与え好き♪という自分が好きなのであって、
本当に相手にとって良いことかどうかは二の次。
でもって、本当に与えているときは、
だいたい“与えている”という認識がほとんどない。
そもそも、与える→受け取る のではない。
与えた側には、無理がないので、
あら、なんか分からないけど、
私、何もしてないけど、
勝手に喜んで帰っちゃった程度だったり、
むしろ、こんなに受け取っていいのかしらん。
…と思うくらいのものなのだ。
なにせ、
受け取る人は、どんなものからでも受け取ることができる。
道に生えた雑草からでも、
ただ空が青く広がっているだけでも、
なにげない一言や、仕草でも。
で、そうやって、何でもないことから学び、
成長し、精一杯生きていれば、
自分の限界に、自分のすべてを賭けていく
トップアスリートのように、
もう、それだけで“与えて”いるのだと思うな。
https://jewelrytherapy.yoka-yoka.jp/e192755.html
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心理学あれこれ
Sun, 08 Feb 2009 11:25:25 +0900
-
犠牲と与えるの違いについて。鶴の恩返し編その1
はいは~い、
先月の新月&日食の温泉旅行なみのデトックスが
相当効き、
脱皮完了、来るなら来い!
…と、何だか臨戦態勢の
Jewelry Thrapystマキでっす・笑
てか、去年の6月~9月半ばにかけての、
完全停止から、
流れが完全に逆転し、
それ以降、
色んなものや人が、
『向こうからやって来る♪』という、
ある意味、非常によい流れに乗っている模様。
そんでもって、
今まで地道に種撒きしていたものが、
いつの間にか成長していて、
その成長振りに驚くことが続いてます。
結果はまだ出てないけど、
今年は続々といいお知らせがでけそうですぜ♪
ま、それはおいといて。
●今日は、
『犠牲とリーダーシップにおいて“与える”こと』について
ちょいと談義。
よく、
『まずは与えなさい』と、美しい道徳では説いてるけど、
これ、個人的には、
『犠牲』のパターンを持っている人は、
まだ『してはいけない行為』だと思ってマス。
なぜなら、
『犠牲』のパターンを持っている人が、
まず『人に与えよう』とすると、
当たり前の話、
自分の身を削って、『犠牲』になっちゃうワケ。
そう、『与える』のではなく『尽くす』ことになっちゃうのよ。
『尽くす』から『尽きる』
自分の色んなものが『尽きて』なくなっちゃうことになるのだ★
それは、
『鶴の恩返し』で、
自分の羽を抜いて、
美しい反物に織り上げ、
恩を返そうとした鶴。
もし、あのまま最後まで、反物を織ってたら、
どうなってたんだろ~????
…ということで、
『もしも編DE解説』
①自分の羽を使いながらも、
ちゃんと自分が飛べる許容範囲内で織り上げ、
じいさまにもばあさまにも気付かれず、
『お世話になりました。』という言葉と反物を残し、
まさに、飛ぶ鳥 後を濁さず♪
めでたしめでたし。
お見事!
ことわざ編 鶴の恩返し
…だけどさ、
②羽をすべて使ってしまい、体温維持が出来なくなって死ぬ。
うわ、最悪の犠牲★
悲劇、鶴の恩返し。
結局命を救ってもらっても、死ぬときゃ死ぬ。という、
なんかヘンに深い物語になるよね。。。
倫理・哲学編 鶴の恩返し。
輪廻、死生観について熱く語れそうです。
③羽をすべて使わなかったものの、羽が生えるまで飛べずに、
結局は、またしばらくおじいさんとおばあさんの世話になる。
あら、なんか、
迷惑かけまい(>_
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心理学あれこれ
Sat, 31 Jan 2009 13:14:27 +0900