自分を信頼することは、○○を信頼すること。

はいは～い、
ここ数日で、

自信がない　→　自己信頼が不足ちう。

ということに気付いた、
JTマキでっす!


ま、自信がない。　ということに気付く。

…ということは、

自信がないことで、自分から進まないようにしている
無意識のブレーキを、

意識上でコントロール可能になった。


ということでもあります。



それは、“無意識にしていた癖”に気付き、
気付いたときに、その都度、止めれば、
“癖”を止めることができるのと同じ。


まずは　無意識　→　意識　に上げて、
それから　意識　→　無意識　に落とさないと、
完全にそれはストップできなゃいのだ。



それから、
自信がなくて助かっていること。　を

自信があっても大丈夫だよん。

ということに置き換える作業がある。




ん～、こーゆーのって、
仕事柄、
無意識(潜在意識)を知ってて、
それを意図的に改善できるテクを知ってるから、
わりとラクに出来るけど、

これが出来ないと、

どデカい迷路のど真ん中を
何度も迷子になりなだら、出口を探すようなもの。。。


ま、そういう人生もアリなんだけどさっ、
私の今世は、そーゆーことに命(時間)を費やすのが
テーマなのではないので、

とっとと前に進みます。





ところで、

自信がない状態って、自己信頼が足りない状態。

自己信頼が足りない、ということはね、
ある意味、自分が生まれてきたこの世、
宇宙そのものの仕組みを信頼できていない。
という表れ。


自分は、勝手に生まれて、勝手に死んでいくのではないし、

自分は、宇宙と同じ素材(エネルギー)から生まれて存在し、
宇宙の一部なのだということを、

完全に忘れた状態。




よく、
生まれてくることには意味がある。とか言うけどさっ、

それ、それを忘れている。という状態。





もし、
自分が宇宙の大切な一部で、
宇宙とともに生きている。　と、信じられていたら、


ちっぽけな自分。という表現は、あり得ないのじゃ。




そんで、

自分が生きていること、
自分が成していること　は、

すべて、自分を通して成されていることであって、

別に自分が特別優秀な存在なワケでもない。


なにしろ、みーーーんな同じ、
宇宙と同じものが出来ているんだから、
優劣などあり得ないのだよ。


自分に自信がない。というのは、
それを反対に受け取っていることの表れ。


私は、そんな大それた人間ではございません。
と、ひけている状態なのですよ。





頭では分かっていたんだけどねー、

それがまだ潜在意識まで届いてなかったようです。



ま、自信がない。ということで、
私は、より素敵なオマケ作りをたくさんしたし、
より工夫することができた。


あとは、自分を全信頼して、
自分を通して成される、宇宙を、
そのまま出せるように、

日々精進するとしますか。




写真は岡本太郎美術館外のオヴジェ