2/5(金)~7(日)福岡I*Dありがとう感謝デー(サロン開放日)
2010/1/24(日)東京 あと1名☆どうする?2010 計画&行動実践マップ講座
2010/2/4(木),11(木・祝)福岡 2010最強の福女(福男)になるマップ講座
2/14(日)東京 ひさびさ開催☆大人のお茶会in東京(新月バレンタインお茶会)
ハッピーサプライズを演出してジュエリーを贈りたい男性へ
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2009年04月12日
カエルの子はカエルで、5000円は10000円
はいは~い、
ゲンジツ、今を生きている
JewelryTherapystマキでっす!
え~さて、ところで、
昨日の昼間、
自営業者のトモダチ(同級生)と、
お金の話をしていました。
今日の話は、リーマンなアナタには、
ちとピンとこないかもしれません。
ピンとこないかも知れないけれど、
もしかしたら、何かの学びになるかも、しれません。
…ならないかな?
まー、そんな話。
さてさて、
自営業者にとって、
5,000円。を得る。というのは、
原価率・諸経費諸々の差はあれど、
10,000円くらい稼がなくては、得ることが出来ないお金。
だから、5,000円。というと、
自営業者には、10,000円相当。の価値に相当する。
でもって、自営業者で年収1,000万円っちゅーのは、
リーマンの年収1,000万とは、同じではない。
自営業者とリーマンとでは、
同じ金額は、同じ価値ではないのだよ。
自営業者の年収1,000万は、
まー、せいぜい、よく見積もって6~700万ってところなのだ。
しかも、『回転資金』とゆー、
『ある』んだけど『ない』とみなさなくてはならないお金、
というのも存在するのだ。
だから、『内部留保』とゆー、
企業と同じような、お金を放し飼いする『余裕』も必要なのだ。
you see?
○まとめ
リーマンのアナタにとっての5,000円は、
私ら自営業者には10,000円相当の価値があるのだ。
●自営業者の性
それから、
自営業者は、企業経営者と同じように、
流行っているお店に行けば、
つい、家賃などの固定費、
そして人件費を大雑把に計算し、
売上はこんくらいないとやってけいな~とか、
ここの店のここが、商売上手だとか、
ここの店のここがもう少し良くなると、
もっと業績が伸びるかも?とか、
やれ、回転率だの、
やれ、利益率だの、
ついつい、無意識のうちに企業診断してしまう。
…それもまた、自営業者の性だけど、
たぶん、リーマンの人は、
そんなことはあまり考えて消費したり遊んだりしないと思うのよねん。
ま、経営者的感覚でビジネスしているリーマンなアナタなら、
違うかもしれないけど。
お祭りのテキ屋で買う、イカ焼きが、
原価いくらで、どんだけ利益がのっかってるとか、
こっちが原価率高いから、こっちが得だ。とか、
たぶん、そんなこと考えながら、
イカの胴とかゲソとか、どっちを買うか?とか、
考えたりしないと思うのよね。
イカ食いたいから、イカ食う。
胴が好きなら、胴のところを買うし、
ゲソが好きならゲソを買う。
たぶん、そんなんなんだ。
●カエルの子はカエル。
でもって、お金をどう活かすか?
お金をどこに投資するか?
どうやって稼ぎ出すか?
どうやってまわすか?
それを考えるのが、大変だけど面白い。
いや、それが面白くなければ、
自営業者にはなれないのだ☆
でもって、こういう金銭感覚は、
コドモ時代にどんな家庭で育ったか? で、
かなりな差がつく。
リーマンの家庭の子は、リーマン的金銭感覚、
自営業者の家庭の子は、自営業者的金銭感覚。
…知らず知らずのうちに、金銭感覚も遺伝していくのだ。
私の家は、生まれたときは、リーマン家庭だったけど、
途中で父が独立起業したので、
そのどちらも、なんとな~くごちゃまぜだけど、
母方の家も、商売をしていたので、
やっぱりフツーのリーマン家庭とは、ちょっと違うのかな。
ウチの父は、母に『お前は商売人の娘だ~』と、
しよっちゅう言ってたし。
(…って、どこがどう商売人の娘なのか?分からないんだけど)
ま~、そんな家で育ったから、
自分で独立起業して、
自営業者やってることに違和感がないのかも、しれない。
やっぱりカエルの子は、カエル。 なのかもしれないな。
●余談 後継者と二世
ところで、
父が独立起業家だと知るやいなや、
『なんで跡を継がないの?』と、聞かれることがよくあるけれど、
…それってさ、
リーマン的に言うと、
『お父さんが勤めていた会社に、何で就職しないの?』
って聞くのと同じなんだよね。
…で、たぶん、多くの人は、
『なんでお父さんが勤めてる会社だからって言って、
わざわざそこを目指して、試験受けて、面接して、
就職しなきゃいけないワケ?』
って答えると思うんだけど、
『なんで跡を継がないの?』という、
質問を投げかけるヒトってのは、
たいてい、リーマンなんだよね。。。
ちゃんちゃん
ゲンジツ、今を生きている
JewelryTherapystマキでっす!
え~さて、ところで、
昨日の昼間、
自営業者のトモダチ(同級生)と、
お金の話をしていました。
今日の話は、リーマンなアナタには、
ちとピンとこないかもしれません。
ピンとこないかも知れないけれど、
もしかしたら、何かの学びになるかも、しれません。
…ならないかな?
まー、そんな話。
さてさて、
自営業者にとって、
5,000円。を得る。というのは、
原価率・諸経費諸々の差はあれど、
10,000円くらい稼がなくては、得ることが出来ないお金。
だから、5,000円。というと、
自営業者には、10,000円相当。の価値に相当する。
でもって、自営業者で年収1,000万円っちゅーのは、
リーマンの年収1,000万とは、同じではない。
自営業者とリーマンとでは、
同じ金額は、同じ価値ではないのだよ。
自営業者の年収1,000万は、
まー、せいぜい、よく見積もって6~700万ってところなのだ。
しかも、『回転資金』とゆー、
『ある』んだけど『ない』とみなさなくてはならないお金、
というのも存在するのだ。
だから、『内部留保』とゆー、
企業と同じような、お金を放し飼いする『余裕』も必要なのだ。
you see?
○まとめ
リーマンのアナタにとっての5,000円は、
私ら自営業者には10,000円相当の価値があるのだ。
●自営業者の性
それから、
自営業者は、企業経営者と同じように、
流行っているお店に行けば、
つい、家賃などの固定費、
そして人件費を大雑把に計算し、
売上はこんくらいないとやってけいな~とか、
ここの店のここが、商売上手だとか、
ここの店のここがもう少し良くなると、
もっと業績が伸びるかも?とか、
やれ、回転率だの、
やれ、利益率だの、
ついつい、無意識のうちに企業診断してしまう。
…それもまた、自営業者の性だけど、
たぶん、リーマンの人は、
そんなことはあまり考えて消費したり遊んだりしないと思うのよねん。
ま、経営者的感覚でビジネスしているリーマンなアナタなら、
違うかもしれないけど。
お祭りのテキ屋で買う、イカ焼きが、
原価いくらで、どんだけ利益がのっかってるとか、
こっちが原価率高いから、こっちが得だ。とか、
たぶん、そんなこと考えながら、
イカの胴とかゲソとか、どっちを買うか?とか、
考えたりしないと思うのよね。
イカ食いたいから、イカ食う。
胴が好きなら、胴のところを買うし、
ゲソが好きならゲソを買う。
たぶん、そんなんなんだ。
●カエルの子はカエル。
でもって、お金をどう活かすか?
お金をどこに投資するか?
どうやって稼ぎ出すか?
どうやってまわすか?
それを考えるのが、大変だけど面白い。
いや、それが面白くなければ、
自営業者にはなれないのだ☆
でもって、こういう金銭感覚は、
コドモ時代にどんな家庭で育ったか? で、
かなりな差がつく。
リーマンの家庭の子は、リーマン的金銭感覚、
自営業者の家庭の子は、自営業者的金銭感覚。
…知らず知らずのうちに、金銭感覚も遺伝していくのだ。
私の家は、生まれたときは、リーマン家庭だったけど、
途中で父が独立起業したので、
そのどちらも、なんとな~くごちゃまぜだけど、
母方の家も、商売をしていたので、
やっぱりフツーのリーマン家庭とは、ちょっと違うのかな。
ウチの父は、母に『お前は商売人の娘だ~』と、
しよっちゅう言ってたし。
(…って、どこがどう商売人の娘なのか?分からないんだけど)
ま~、そんな家で育ったから、
自分で独立起業して、
自営業者やってることに違和感がないのかも、しれない。
やっぱりカエルの子は、カエル。 なのかもしれないな。
●余談 後継者と二世
ところで、
父が独立起業家だと知るやいなや、
『なんで跡を継がないの?』と、聞かれることがよくあるけれど、
…それってさ、
リーマン的に言うと、
『お父さんが勤めていた会社に、何で就職しないの?』
って聞くのと同じなんだよね。
…で、たぶん、多くの人は、
『なんでお父さんが勤めてる会社だからって言って、
わざわざそこを目指して、試験受けて、面接して、
就職しなきゃいけないワケ?』
って答えると思うんだけど、
『なんで跡を継がないの?』という、
質問を投げかけるヒトってのは、
たいてい、リーマンなんだよね。。。
ちゃんちゃん
Posted by ジュエリーセラピスト・マキ at 01:11│Comments(0)
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