【Jewelry Therapy】

はいはい、
今日は再々々登場の
JTマキでっす!



ここ数日、HPのリニューアル原稿を書いていたので、
今日は完全OFF。


…っつーことで、ひさびさのお散歩デーとなったワケ。


で、晩御飯作りまで、しばし時間があるので、再々々登場。






ところで、最近、
がっぷりとネガティブな感情と向き合う練習ちう。



不安や恐怖って、あんまり感じたくないから、
そこから逃げよう逃げようとするけど、
考えてみれば、

この『不安や恐怖』という感覚は、
生命の危険の際に感じるシグナル。


もし、
『不安や恐怖』を感じなかったら…


…それこそ怖い。





まー、独立起業して、
ずーっと不安や恐怖を抱えながら、
どうしたもんかと試行錯誤して知恵を出してきたから、

今では開業当初とは比べ物にならないほど、
商品力も、客単価も、大幅にアップすることができた。

3年前の開業当初の客単価に比べたら、10倍くらい。


我ながら、なんてすごい進歩なんだろう。。。



その創意工夫で、
おかげさまで、クライアントさんにも、
とことん幸せサポートができるようになったし、
毎日身につけて、
はずすのが嫌☆というほど、
ほぼみなさまが、クレイジーなヘビーユーザーで、

名前つきの、相棒のようなジュエリーちゃん♪として、
多くの女性に愛されるジュエリーを制作することができているし、
幸せ&喜んでもらえている。


私も、のんきに朝寝坊とか、夜更かしとか、お散歩とか、
次の一手を考える時間や、ぜいたくな時間を
手にすることができている。






不安や恐怖さんに感謝感謝。




…でもね、やっぱり正直言うと、
この4年間、
忙しくあちこち飛び回ったり、次から次へと一手を考えている
私の心の奥では、

不安ちゃんや恐怖くんを遠ざけよう、
そこから逃れようとして、



不安ちゃんや恐怖くんに助けられてきたのにもかかわらず、

不安ちゃんや恐怖くんを嫌っていたことも事実。





ごめんね、
不安ちゃんや恐怖くんのおかげで、
ここまで成長できたのに、
私ってば、不安ちゃんや恐怖くんを大切にしてこなかったよ。



…ということで、ただいま、

不安ちゃんと恐怖くんと、仲直りしている最中。





てか、
不安や恐怖の先には、たいてい、すごいギフトが隠されている。


なにせ、ギフトを手に入れることを拒むには、
不安や恐れしか、それを阻むものがないからね。




ギフトを受け取ると、



自分だけが幸せになっちゃマズいじゃん。

自分だけが一人勝ちしたらヤバいじゃん。

自分だけ、こんなもの持ってたら、羨ましがられていぢめられる。


…という、

エゴからくる、ある意味傲慢さが隠れている。


(真の幸せは、こんなことはないのに)




本当なら、
ギフトを受け取り、それを発揮して、


私にも出来るんだから、あなたにも出来るよ。


というリーダーになるのが自然。



松坂選手やゴジラ松井くんやイチローが、
『いや～、俺、それほど野球上手くないっすよ。』と、
身を小さくして遠慮して、謙遜する姿より、


勇士あるプレーを見せることで、
多くの人を感動させ、勇気付け、
『キミも僕のようになろうよ♪』と、少年たちの憧れとなり、
その夢の実現をプッシュするほうが、

自分にとっても、人にとってもいいことだし、

自分のやりたいことをただもくもくと極めているだけで、
実は、だんぜん人様の役に立つ人になっている。


↑
私はこの域に達したい。








自分の才能を認めず、それを発揮しようとせず、
罪悪感を感じ、
周囲にいじめられるのでは?と恐れて、
ギフトを受け取らないのは、


謙遜していい人そうに見せておいて、
実は、特別意識ありありの傲慢人間なのだ★





…で、　で　す　よ　。

で、表面的にはいい人そうに繕って、
実は、特別意識ありありの傲慢的態度。




そんなこと自分にもあてはまることがあり…



…しばし反省ちう。





で、

不安や恐れから逃げようとして、
慌てて打開策に走るのではなく、


不安や恐怖を感じながらも、
そんな自分を受け入れて、
自分の進みたい方へ進むにはどうすればいいか?


真の解決策を模索ちう。




もう、ワーカーホリックには絶対戻らない。

いつわりの自立、孤立的態度にも走らない。

(↑に走ろうとしても、ブレーキかかるし･笑)



どんな理不尽なことだろうと、その中で選択してきたのは自分。

だから、自分の人生に対して、全責任を負う。

不安や恐怖から逃げないで、仲良く手をとりあって生きるのだ。





そして、
私にも出来るのだから、あなたにも出来るよ♪


…というように、
胸を張って、

自分のあとに続く人の、希望をあと押しできる、
そんな人生にしたいな。